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【中国】 自殺率の一番低い国

2007年07月06日 23:50

北京の街を歩く。

・中国の新聞は中国の匂いがする。
・新聞配達はなし、街中のスタンドで買う。
・7割は信号無視、事故に遭うのは自己責任。
・バイク・チャリで溢れていたのはとうの昔。今はフォルクスワーゲンがばんばん走る。

・列の割り込み当たり前。
・北京の日中気温35度。
・自炊するより外食する方が安い。1日30元≒450円あれば十分。
・北京っ子は巻き舌が好き。標準中国語とは違う。

・北京語と上海語も全く違う。方言のレベルを超え、まるで違う言語のよう。
・中国語には「ごめんなさい」の言葉はない。自分の否を認める文化はない。
・どんなときもトイレットペーパーは手放せない。
・衛生の観念に乏しい。

・ここ数年で女の子はメイクをするようになったが、脇の下などのムダ毛処理はしていない。
・日本と変わらぬ商品。精神より物質が先行している。
・マクドナルドよりケンタッキーが、ソニーより韓国系サムソンが強い。
・とにかく人、人、人。多過ぎる人口がこの国を圧迫している。


日本からの留学生・翔くんの好意で、宿から北京大の寮に移ることにする。
タダって何てありがたい。謝謝。


CIMG0346.JPG夜、太龍おじさまに紹興料理をご馳走していただく。
チソン、チョン・テギョン(大慶)くんも一緒。

おじさま曰く、
「中国人は車で決してバックをしない。謝らないが、相手を負けさせる懐の深さがある。
中国は人口比の自殺率(先進国中?)が一番低い。
彼らは合理的で、余計なストレスを溜めるようなことをしない。」

なるほど。そういう感じも受ける!上に追加したい。


「歴史を勉強するのは、社会の流れに常に敏感であり、ここぞというときに明確な判断を下せるようにするため。だから私は勉強し続ける。」

在日コリアンとして活躍するおじさまらしい発言。その勤勉さには見習うべきところが多い。
特に旅をしていると、歴史の勉強や社会の流れに敏感になることがどれほど重要か痛感する。

紹興酒が進む進む。

最近の流行のスポット、后海(ホウハイ)のバーに場所を移してウイスキーを飲む。
ここでの会話、最高だった。
ただ、自分の力不足・認識不足も痛感した。
もっと大人になりたい。

その後、ほろ酔いになった太龍おじさま曰く、

「ダンナ探しで世界一周なんて恐ろしい女だと思った。俺たちの頃は男が女を選ぶ時代だった。」

「あなたのような女性とは結婚はしたいと思わない。でも恋愛はしてみたいと思う。」

そこでこっそり、私の旅の真意をお話した。

みんなには内緒よ、おじさま。

夜も更けていく。


<今日のグルメ>
CIMG0344.JPG太龍おじさまの薦めで、毎日の食の記録を付けることにした。


后海近くの伝統的な紹興料理屋。紹興酒に合うメニューが勢ぞろい。
誰もが頼むのが茶色い豆。味付けはなんとハッカ。
そしてスズキの煮付け、蟹、海老…と盛りだくさん。
濃い目だが決してくどくなく、箸が進む。
温めて飲む紹興酒が最高。
一人用の熱燗キットがかわいらしい。


CIMG0347.JPG |

プロフィール

徳田和嘉子

  • 徳田和嘉子
  • 1983年生まれ。東大法学部卒。
  • 来年春から社会人。その前に夢だった世界一周へ。
  • 「東大生が教える!超暗記術」著者。
  • 尊敬:緒方貞子さん。
  • 趣味:バスケットボール、ベリーダンス、サーフィン、バイク。

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