アフリカ縦断報告vol.6
2008年01月28日
【ジンバブエ】
満月の夜、滝に掛かる虹を見たことがありますか…?
ジンバブエには滝を越えて入国する。
橋が跨ぐのは、ザンビアとの国境と、大量の流れ落ちる水、そして虹!!!
圧巻、ヴィクトリア・フォールズ!!
長さ2km。近寄ると水飛沫で常に雨降り状態。
言葉が出ないとはこのこと。
満月まであと1日と迫った夜、一緒に国境を越えたワンジョンと、こっそりと橋の上に戻る。
月明かりに照らされて、滝の上に虹が出来るのだ。
降り続く雨季の雨がちょうど止んだ瞬間。
カーブした虹は見られなかったが、まんまるの月の回りに円形の虹ができるのを目撃した。
言葉が出なかった。収められなかった。
アフリカの大地は、砂漠あり、ジャングルあり、オアシスあり、乾季に雨季があり、巨大な滝があり。幻想的な風景。Amazing!!
おーほっほっほっほ、大金持ち~!!!!
これで1000円ちょい。2500万ザンビアドルの札束に早変わり!
ザンビア国内は、現在超ウルトラハイパーインフレーション中。
政府公定レート、1US$=3,000ザンビア$。
一方、闇両替、1US$=300,000ザンビア$。
さらに1週間前は1US$=250,000ザンビア$。
凄まじい勢いで物価が上がっていく。
数年前まで100円の価値があった1000ザンビア$のお札が落ちていても、今や物乞いさえ拾わない。
クレジットカードなど使ってはならない。支払い日までにとんでもない割合で値が上がっていく。
日本人が夕食1回分をカードで払ったら、後で57万円の請求が来たのは有名な話。
闇両替はもちろん禁じられているが、警察のいないところで両替人を捕まえて話を聞いた。
ジンバブエ人オスカー、27歳。
大学卒業後、小口の貸金業会社に就職するが、インフレに便乗した闇両替で儲けた方が得だと気づき独立。物資が圧倒的に足りないこの国で、南アフリカ通貨のRandランドで石油輸入もやって手広くやっているようで。
むっちゃ頭切れる感じやったけど、次第に
「なぁ。ドライな金についてだけじゃなくて、愛についても語らないか」となかなか上手に口説き始めた。
でもダンナさんにするにはちょっとなーという感じだったので、「この国のお金と同じように、愛もよく変わるものだからやめとくわー。」と言ってお断り。
<抜粋グルメ>
ジンバブエ
ワニ肉の揚げ物。鳥のササミに爬虫類を混ぜたらこんな味がすると思う。淡白なのにねっとりしているというか、独特の苦味のようなスパイシー感があって、ワニと言われると納得。
ダチョウのフィレ肉ステーキ。最高!!!特上の牛肉のよう。脂身がないのにびっくりするほど柔らか~い。アスファルト上を駆けるダチョウを見て以来ダチョウの虜。
でも、ジンバブエワインは美味しくない。
一緒に飲んだ赤、大失敗。
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<未アップ日記タイトル>
ジンバブエ
19日 圧巻!ヴィクトリア・フォールズ!!
20日 満月の夜に掛かる虹を見たことがありますか?
21日 超ウルトラハイパーインフレーションで両手に札束



