【モンゴル】 シベリア鉄道第1弾

  • 2007年07月16日(月)
  • 01:55


朝7:45北京駅発、烏蘭巴托(ウランバートル)行きシベリア鉄道。
朝6時に寮を出発し、ヨシが送ってくれた。
さよなら、北京。さよなら、中国。


 


 



列車は1/2等席(それしか取れず)。


…豪華!!
今回はロシア製の方の列車。
今まで泊まったどの宿より豪華。


 



木造りで、古き良きロシアの伝統があちこちの装備に表れていて、新しく近代的な青蔵鉄道よりも断然居心地がいい。


コンパートメント(部屋)が1段ベッドなんて乗るの初めて。たまには贅沢もいいなぁ。
恐らくここが1等扱い。
2等が2段ベッド。
3等は簡易式2段ベッド。


トイレが洋式、トイレットペーパーもちゃんとある。
ただし水洗ペダルを踏むと、線路とこんにちは。あら〜。
そのため、駅に近づくとトイレは閉鎖される。


相部屋のオーストラリア人ナーシャは隣の部屋に姉夫婦がいて、大体そちらに行っている。私は久々にゆっくりひとりの時間を楽しむことにする。



夜8時頃、モンゴルとの国境手前、二連駅。
これから3時間トイレが使えなくなるという。


なんだなんだ?と思っていたら、そのまま各列車が切り離され、倉庫へGO。
列車が持ち上げられ、いきなり列車の点検・修理が始まった。
隣にはウランバートル→北京行きの列車も同様に点検されている。


うるさくて眠れやしない。
こんなところで3時間もかけなくても、乗客がいないときに点検するんじゃダメなんかい。



夜中0時、車内でパスポートチェックを受け、国境を越える。



<今日のグルメ>



食堂車でランチ。ここは中国製。ご飯、牛肉と白菜の炒め物で21元(365円)。
かなり油っこい。
ロシア製列車の難を言えば、昔の党の指導で乗務員はあまり笑顔を見せないこと。
私の車両の担当女性乗務員は恐らくモンゴル人だが、それでも彼女から笑顔を引き出すのに丸24時間かかった。
でも、中国製の食堂車では、1元を2枚渡してしまった私を中国人ウエイトレスが笑ってくれた。
共産党は南へ行くほど質が違ってくるようだ。

【モンゴル】 どこを向いても朝青龍

  • 2007年07月17日(火)
  • 02:06


午後1時40分、ウランバートル駅着。
オーストラリアのオススメスポットを教えてくれたナーシャとその姉夫婦と別れ、タクシーで市街地へと向かう。


 


 


 


宿をとったのは日本人夫婦が経営する「あづさや」。
日本のマンガが所狭しと並び、畳でくつろぐ日本の若者たち。
なんだか少し違和感。



旅達人のお兄さんに地域別のいろいろなアドバイスをもらう。貴重なご意見あざっす!!
私が手にしているのは馬頭琴。「スーホの白い馬」を思い出すぜ。


 


 


街中をぶらぶら散歩。


驚くのは、服も店も日本と同じ。
国営のノミンデパートに至っては、1階化粧品コーナーに資生堂まである!ゆいゆいに報告だなー!!



…ただ、あっちの人も朝青龍。
こっちの人も朝青龍。
みんな顔は朝青龍。
身体もずんぐりむっくりしている。
スリムな子も顔は朝青龍。もしくはウッチャンナンチャンのナンチャンか、目を細くした熊田曜子。
みんなムスッとしてる気がする…。
もっと触れ合ってみよ。



本物の朝青龍はこっちでもヒーロー。街中で「ヨコヅナ」という言葉が溢れている。
「寄り切り」とか、「場所」とかみんな知っている。


宿の奥さんの話によると、今じゃモンゴル相撲より日本の相撲の方が面白いということになり、日本と同時中継で放映され、大人気だそう。


「千代大海はダメだな。ツッパリしかないもん」
と言った会話が平気で交わされる。


みな旅行と言うと日本の両国国技館に相撲を観に行くんだって!!


というか、あまり他に娯楽がないのかも…。



日本のイメージは、相撲と、「とってもいい人たち」ということらしい。
ODAによってたくさん援助してくれていることをみな知っている。


「戦争のとき、モンゴルも日本に占領されていればよかったんだ。韓国もシンガポールも、日本が占領した国はみな経済発展してるじゃないか」
ということを平然と言う人までいるらしい。


確かに戦後賠償問題と経済援助は関係があるけれど…。びっくり。ご都合主義というか…。



現地の学校で日本語も教えている奥さんは、モンゴル人は集団が苦手だと言う。


性格は粘着質でケンカっ早い。


所有権という感覚がない。
人にモノを借りても返すということを知らないし、貸してといわれたらマタ貸しでもなんでもさらっと貸してしまう。服も家族で共有。


普段は我慢強いが、飲み始めると倒れるまで飲むので、普段蓄積された感情が爆発してすぐ喧嘩になるという。


まぁきっと悪気があるわけじゃないし、ある意味感情に素直というか、純粋なのかもしれない。



一昨日からお腹が痛いので(シベリア鉄道のトイレ制限はきつかった…)、夜は宿でおとなしくしていることにする。
自分の薬は全く効果がなかったが、宿で知り合った看護師チエさんがくれた薬がてきめんに効き、だいぶ良くなってきた。
捨てる神あれば、拾う神あり。



<今日のグルメ>



あづさや近くのモンゴル式24時間営業ファーストフード店サンサルボーズにて。
モンゴル語のメニューは宿から借りた対訳なしでは全く理解不能。


.丱鵐轡董Ε轡絅
水ギョーザ入り野菜スープ。トマトベース。うまい!!栄養もたっぷり。
▲織襯
中身のないパン。もっちりしている。
スーテイ・ツァイ
塩味のモンゴルミルクティー。水で薄めたミルクに少量お茶を混ぜ、塩で味付け。5リットルくらいの容器からお椀になみなみと注がれる。しょっぱいなー!こんなもんなのかな。タルハをつけて食べてもすぐ飽きた。

【モンゴル】 ゲルの家族と羊の屠殺

  • 2007年07月18日(水)
  • 02:29

“あづさや”宿マスターご夫妻のお知り合いの遊牧民一家のゲルにお邪魔することにした。
浪花の看護師・チエさんも一緒である。


ウランバートルから車で45分。
都心部からたった40キロ、そこはもう大草原。


郊外に行くに従って、都心部→定住遊牧民(移動をしなくなった遊牧民)→遊牧民、という住み分けになっている。


広大な大地に目を奪われる。




移動式住居=ゲルに住む遊牧民家族。お父さん、お母さん、娘二人、小さい息子1人。
祖父一家や母方の弟夫婦も一緒に住んでいて、約500メートル離れて3個ずつ計6個のゲルを保有している。


子どもたちの名前は、ナムカ(12歳)、タワカ(10歳)、チンダマ(3歳)。
そして従姉妹のバスカ(10歳)。
とにかく元気!!
そして賢い。聞いたことのある日本語や英語をよく覚えていて、話してくれる。



大人と同じように働く彼らは力強く、着いた早々腕相撲をせがまれる。
五分五分…つえぇ。


 


 


その後、鬼ごっこ、くすぐり合いっこ、日本語英語の歌の歌い合いっこ、髪の毛結び合い、デジカメで写し合い…など延々と遊び、久々に全力疾走した。



しかし、遊びの合間に仕事はしっかりやる。


トラックが来れば荷台から羊たちを下ろして囲いに入れ、
手洗いで洗濯をして干して取り込み、
弟の髪を洗い、
燃料になる乾いた牛のフンを拾い集める。



夕方になると、ゲル以外なにも見えなかったはずの大草原に、続々と黒い点々が見え始める。
それぞれ100頭を超える、牛、馬、羊の大群が帰ってくる。


全て彼らの資産である。


 



牛がゲルに近づくと、女たちは椅子とバケツを持って出向く。
母牛のおっぱいを子牛が少し吸って刺激したのを見届けてから、子どもたちが子牛を囲いに離し、その間に乳を搾る。


12歳のナムカはもう乳搾り係の方に入っている。
私も試そうとするが、かなり指先の力が必要な重労働で、ナムカのリズミカルな搾乳に恐れ入る。





これがバターになり、チーズになり、ヨーグルトになり、モンゴルミルク茶になり、馬乳酒になり、彼らの生活の基礎になるのだ。



男たちに追われて、馬が群れを成して帰ってきた。
なんて綺麗な毛並みの馬たち!!
そこで10歳の女の子タワカが白馬にまたがり、100頭を越える馬たちをたった一人で1か所に集める。


 





羊の屠殺も見た。


お腹にナイフを入れる瞬間は女は見てはいけないらしいのだが、一部始終を見た。
内臓のある部分を取り出し、静かに安楽死させて全く血を出さない。
死亡を確認すると、皮を剥ぎ、内臓を取り出す。
本当に手際がいい。


そこへ女たちが来て、内臓を洗い始める。
最後に肋骨に溜まった血をきれいにすくい出し、洗ったばかりの腸に詰める。きっとソーセージにするんだろう。


後は女たちが骨に切り込みを入れ、肉をブロックに刻む。
毛皮は街で売って、肉は干して冬に備えた保存食になる。


屠殺は気持ち悪くて恐ろしいもの、というイメージがあったが、全くそんなことはなかった。
むしろ、この1頭が無駄なく隅々まで利用されて生活の糧となることに、深い感動を覚えた。


ここには無駄なものなどひとつもない。
羊の体で無駄なところなどひとつもない。
彼らの生活に無駄なことなど、何ひとつもない。


モンゴルの雄大な草原でのんびりしたい、とどこかノスタルジックな思いを抱いていた自分を恥じた。
彼らは大草原で一生懸命生活している。


一方、象徴的な出来事もあった。



昼過ぎ、車を飛ばして胡散臭い姉ちゃんとペテン師のようなおっさんが来た。
携帯電話の売込みらしい。
驚くことに、遊牧民の家族は1家に1台すでに携帯を所有している。


伝統的生活が現代化されていく様を垣間見た気がした。


各ゲルにはソーラーパネルもついていて、太陽光で電気を作り、白黒だがテレビも見ている。もっぱら日本の相撲を見ているのだ。ゲルでも朝青龍は大人気。



また、街から彼らの知り合いの家族がゲルに遊びに来た。


見るからに都会人。長女の方は高校で英語を習っている。
遊牧地のことを“countryside”(田舎)と言うから驚いた。
モンゴルの食べ物で好きなのはスパゲッティ。…それイタリアンですよ?
来年は大学に進学。
将来の夢はアナウンサーだという。



少し考えた。


私はゲルの家族に情が移っているから彼らをピュアで素敵に思うが、
都会の家族たちも、胡散臭いと思った携帯セールスマンたちも、
どちらもそれぞれの人生を生きているのだ。


しかも鳥瞰したら、日本人の私は明らかに都会人の部類じゃないか。
何を都合のいいことを言っているのか。
私はどちらの肩を持つこともできない。


面白いことに、モンゴルの都会人たちは、田舎が大好きなのだという。
時間さえあれば訪ねていく。
日本の田舎のイメージと違うな。
イギリスの田舎のイメージと近いかもしれない。
都会に住んでも、アイデンティティは忘れていない。



ただ、これだけは思う。


遊牧民の中でも、定住したり、ゲルを観光用に開放して遊牧を辞める人たちもいる。
しかし、都会化した方が良い、偉いなんてことは絶対にない。
遊牧民は客の前でも夫婦じゃれあい、そこに子どもたちも加わっていくほど、家族仲がとても良い。
そして大人子ども問わずよく働く。
毎日が充実して、輝いている。



彼らの生活が困窮したり、外圧がかかったりせず、彼らが望む限り、永遠に続いて行くことを願う。



<今日のグルメ>



遊牧民特製麵、とでも言おうか。
おばあちゃんが小麦粉を牛乳で溶き、クレープ状に焼く。
それをお母さんが重ねて細く切っていく。
そして干した羊の肉、玉ねぎ、人参と炒める。


なかなか美味しい。素朴な味。栄養もある。
食べ終わると、お代わりは1杯目と同じ量だけよそってくれるので要注意。
お昼は同じ具をご飯と炒めて塩味でチャーハンにしていた。
レパートリーは他にうどんもあるらしい。


それから、前言撤回!モンゴル茶は、遊牧民の飲むものに関してはめちゃくちゃ美味しい!!
街のレストランとだいぶ味が違う。
温めたミルクにお茶を混ぜ、塩味をつけたものだが、ゲル家庭のものはしょっぱくなく、ぐいぐい飲める。
子どもたちは、最後にこれを注いでお茶漬けのようにして食べていた。



それから馬乳酒!!朝青龍のパワーの源。
ものすごく酸っぱい。チエさんは苦手ということだが、酸っぱいもの好きの私は口に合った。
アルコール度は強いが、さらっと飲める。

【モンゴル】 満天の星空と夢の乗馬

  • 2007年07月19日(木)
  • 23:05

ゲルの家族は、日の入り(今の季節だと夜10時前)と共に寝て、日の出と共に起きる(朝5時くらい)が、夜中2時、チエさんとこっそり起き出して外に出た。



満天の星空。
日本のどんな田舎でも、こんな星を見たことがない。


星が多過ぎて、夜空が白く煙るほどだ。


天の川がくっきり見える。


あっと言う間に流れ星。


北斗七星が思ったより低くて、
「北に来たってことだね」
とチエさんが囁く。


デジカメでは捉えられなかった。これはきっと見た者にしかわからない。





朝焼けも溜息が出るほど。


大気は芯から冷え切っている。
その中をお母さんは一番に起き出し、もうあちらこちらに動いている。


羊と馬と牛の放牧が始まる。すぐに見えなくなる。
朝ご飯が終わって食器拭きを手伝う。





朝の一仕事を終えると、子どもたちはまたおネム。


おじいちゃん、おばあちゃんにモンゴル語を習う。
子どもたちが起きると、固いチーズを噛みながらトランプに興ずる。


家畜たちが放牧に行っている間のゆったりとした時間。


 



昼前、お父さんたちに馬に乗せてもらった。
馬がなかなかいい子で、軽々と全速力で走ってくれた。


大草原を馬で駆ける解放感。


モンゴルの風を全身で感じる。


乾いた空気が青い草の匂いに満ちる。


 


そして迎えが来た。


家畜のために、年に3回移動する生活。
生活のほとんどを自給自足でまかなう生活。
厳しい自然の中、常に冬に備えることを考える生活。
そして現代化の波と共存していこうとする彼ら。


ここのでっかい大地のように、ここの人間の懐もとんでもなくでかい。


ナムカ、タワカ、バスカ、チンダマ。
私が教えた手品、忘れないでね。
またいつか、遊びに来るよ。



<今日のグルメ>



自分史上最高の朝ご飯だ、とチエさんが言っていた。同感!
搾りたて牛乳で作ったバターに、パン、モンゴルミルクティー。
パンを持った手からモンゴルのにおいがする。
バターは生クリームかと思うくらい濃厚で、お代わりの手が止まらない。

【モンゴル】 シベリア鉄道第2弾―粘着気質?

  • 2007年07月20日(金)
  • 15:52

日本人にとって、ロシア入国は簡単ではない。


ロシアビザを取るためのバウチャーの都合で、昨晩から27日までの宿・移動手段は全て日本で旅行会社を通じて手配しておかねばならなかった。
もちろん旅行会社の提示する選択肢には高級ホテルしかない。
昨夜はウランバートルの高級ホテル・ビシュレット。日本で払い込んだ金額を思い出すと溜息が出るが、旅行会社を通さないとほとんどビザは出さないとロシア大使館に言われては仕方がない。


シベリア鉄道に乗るべく、ホテルをチェックアウト(直前に停電が!)して街中へ。



昨日撮ったチンギス・ハーン像。


 


 



「TOKYO」という店を発見。日本の100円ショップコーナーと全く同じ物品が300トゥグリク≒270円で浴衣を着たモンゴル人お姉さんによって売られていた。ほぅ。



あちらこちらにあるザハという庶民スーパーが面白い。モンゴルのスーパーはとにかく肉のコーナーが広い!


5日分の水と食料を買い込み、ウランバートル駅へ。
タクシーのあんちゃんと日本の相撲話で盛り上がる。15分ほど乗り、値切って1600トゥグリク≒150円。


 



シベリア鉄道、13:50ウランバートル発モスクワ行。
2等車、2段ベッド×2の4人部屋。



上段の私の下はモンゴル人のおっちゃん・ヒャオカさん。家族親戚、総勢10人がお見送り。
送別会ですでに飲んだのであろう、昼間から酒臭い。私にビールを買ってくれ、しきりにアルコール40度ほどのモンゴル酒を勧めてくる。
陽気でちょっとエロ親父と見た。似ているのでダチョウ倶楽部の上島竜兵と勝手に命名。


向かいは3人家族。
笑っていないバージョンの朝青龍顔に極細眉毛、サングラスを掛けた一見不機嫌そうなおばちゃんはウランバートルでよく見掛ける野村沙知代タイプ、奥さんのゾラ。でも実際は優しくていい人。一緒にいる娘は3歳でよく笑い、愛くるしい。


問題は夫のタモラ。
彼こそ、話に聞いていた典型的モンゴル人の性格に一致する。


冗談に対しても笑わず常に真顔、神経質。Going my way. キレイ好きでシーツを頻繁に畳んだり、物を整理したり、ごみが出ればすぐさま窓から捨て去る…のだが、それがかなり自己流。
そして誰にも邪魔されたくない。家族を大事にしているのは伝わるが、恐らく家族以外の人間が怒らせたらすぐキレて喧嘩するタイプ…。


困ったのは、タモラが窓を開けたがることだった。


寒暖の差が激しい気候で生きているモンゴル人は寒さに強い。ゲルに泊まったときも、毛布の下で寝袋にくるまった私を尻目に、遊牧民のお父さんは裸で寝ていた。


夜、部屋の中のモンゴル人は3歳児に至るまで全員ノースリーブ。
一方の私は、長袖の上にパーカーを着て、さらにトレーナーを着るという重装備。


窓を開けるとベッド上段の私はモロに風を受ける。でもタモラは譲らない。何度でも窓を全開にする。せめて半開けにして…。彼の窓へのこだわりに勝てず。
これぞ粘着気質のモンゴル人?


さらにモンゴル人独特の特徴、所有権の感覚がない。
ものを書くとき、私の本を勝手に下敷きに使う。それはいいのだが、問題はその後。
私のものだということを忘れ、どこかにポイっと置いてしまう確率が高い。読みかけの『ハゲタカ・上』が彼によってどこに持っていかれてしまうのかが気になって仕方がない。



この3人家族は、乗ってきてすぐに大量(3種類×5本=15本)の巨大ソーセージ(直径5センチ太さ25センチくらい)を天井からぶら下げ、網棚の上に丸のままの干し肉を並べた。


さすがモンゴル人、肉好きだなぁと思っていたが、めちゃくちゃ臭う。
さらに足元には3歳児用のおまるも積んである…。


 


…強烈な酒臭さと肉臭さに包まれた、典型的モンゴル人と過ごすシベリア鉄道の幕が開けた。


 


<今日のグルメ>



ウランバートルで一番大きい元国営のNominデパート。
その1階のスーパーでシベリア鉄道用の食料を買ったときに一緒に買ったランチ。
スーパーのおばちゃんが作ったと思われる顔より大きいハンバーガー、中身はモンゴルの雄大な大地で育った羊肉のハンバーグ、トマト、千切りキャベツ、マヨネーズベースのソース。
土ぼこりの多いウランバートルの道路脇ベンチで、日差しを浴びながらゆっくりと頂く。

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旅人

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1983年生まれ。東大法学部卒。
社会人としてスタートを切る前に、夢だった世界一周へ。

尊敬:緒方貞子さん
趣味:バスケットボール、ベリーダンス、サーフィン、バイク

著書

メディア出演履歴

【雑誌】
『Zai』(ダイヤモンド社)「ミニ株バトルコーナー」連載(06年7月号〜07年7月号)
『社労士V』連載(日本法令)(07年10月号〜)
『メモ ノート200%活用ブック』(日本能率協会)
『クロワッサン』(対談 高田万由子さん)
『週刊現代』『女性セブン』
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『週刊ダイヤモンド 別冊特集』
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