【ロシア】 なぜなぜ病

  • 2007年07月28日(土)
  • 07:22


ヘルシンキ行きの切符を見せたら、セルゲイが車で駅まで送ってくれた。
スパシーバ。楽しい夜をありがとね!


 


 


HELSINKIヘルシンキ行きの国際列車に乗り込みロシアから離れるが、くたくたに疲れた身体とは裏腹に、なぜか頭が冴えてきて眠れない。酔いも醒めてきちゃった。


まーたアドレナリン病か。


急ぎ足で駆け抜けたロシア。
まだ理解しきれていない部分が多い。
同じ大陸の大国で、同じ共産主義(社会主義)の土壌を持つ中国と比較すれば消化できる気はするけど…。



・競争心や商売魂があまり感じられなかった国民性。なぜ中国人とここまで違うのか。


・あちこちで見掛けたSONY、Panasonic、MAZDA、Canon、HITACHIの巨大看板。ディーマの仕事も日本企業相手。日本企業がロシア進出中、今のボトルネックは何なのか。


・結局アイスコーヒーが飲めなかった。コーヒーはホットばかりのこの国で、マクドナルドは見かけてもスタバは全く見かけないのはなぜ?


・地下鉄があんなに豪華なのは治安悪化防止対策? 都市の治安はどうなの? それと券売機がないのはパートのおばちゃんたちの雇用安定?


・不気味なレーニン冷凍保存に代表される徹底した個人崇拝。プーチン信仰もその類か。国民はどう感じているの?


・モスクワが北京と最も違うなと思ったのは、街のあちこちにロシア正教会の金ピカ玉ねぎ帽子があること。ロシア正教が国民に及ぼしている影響は?


・中国では共産党の舞台上からはみ出さない限り何をしようと自由だった。ロシアだとプーチンの手のひらの上か。もしくはそもそも自由という感覚がないのか。



うーむ。考えるには圧倒的に情報量が足りない。


モスクワでお世話になったディーマに質問メールを送ろう、と思いついて何とか頭が落ち着く。
あー。ぼーっとしてきた。





車内でパスポートチェックを受け、昼、フィンランド到着。


…街全体がクリーンでプレーンな感じがするわ。


何だかフィンランド人はやたらひょうきんな顔をしている気がする。って失礼か?


 


宿を取る。


せっかくのフィンランド初日。
しかし。
「休むことも覚えなさい!」
と怒るいつもの母上ときむりゃとしんどーくんの声が日本から聞こえた気がする…。
休みを取るのも自己投資、とは親友・阿βが言った言葉だったっけか…。
おとなしく今日はもう寝ますわ。


<今日のグルメ>



朝食に駅のホームで買ったパイ。具のこの味はアンチョビか。

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旅人

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1983年生まれ。東大法学部卒。
社会人としてスタートを切る前に、夢だった世界一周へ。

尊敬:緒方貞子さん
趣味:バスケットボール、ベリーダンス、サーフィン、バイク

著書

メディア出演履歴

【雑誌】
『Zai』(ダイヤモンド社)「ミニ株バトルコーナー」連載(06年7月号〜07年7月号)
『社労士V』連載(日本法令)(07年10月号〜)
『メモ ノート200%活用ブック』(日本能率協会)
『クロワッサン』(対談 高田万由子さん)
『週刊現代』『女性セブン』
『CIRCUS』『日経キャリアマガジン』
『月刊人事マネジメント』
『週刊ダイヤモンド 別冊特集』
【テレビ】
テレビ東京『ガイアの夜明け』
日本テレビ『きょうの出来事』
テレビ東京『豪腕!コーチング』
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